ペーパードライバー歴33年目の私の挑戦①~導入編~
皆さまこんにちは!
優輝です。
表題の通り・・・私はペーパードライバー歴約33年にして、車の運転を再開しようという目標を立てました。
(先日のブログでちょこっと書いてます)
今年2023年の夏のお盆明けくらいの事でした。
今までの人生で知らず知らずのうちに、溜まりに溜まっていたであろう「想い」のようなものがあふれ出た?爆発した?ような感じで、「死ぬまでにコレやらないと絶対後悔する!」みたいな感じになって、重かった腰をよっこいしょ!とあげたのです。
やっぱり車の運転を(人生で)諦めることはできない。と。
そして、、、私は18の時に免許を取得していたので、かれこれ約33年のペーパードライバー歴を経ての挑戦となります。
(取得後、田舎に帰った時に何回か運転を練習したことはあったっものの、それも全部で10回あったか無かったか?程度です)
33年も経過する間には、時々やってきました。
運転しようかな~、というタイミングが。
でも、今回ほどの強い思い(死ぬまでに絶対!的な)ではなく、割とすぐに目の前の「壁」に恐れをなして諦めてきました。いままでは。

☆☆☆
目の前の「壁」とは、
①駐車場がない 問題
家の前に駐車できるスペースは引っ越した時からあったのですが、当時は家の前の道が狭く、車が入るか入らないか?すごく微妙な感じだった プラス、庭いじりに憧れもあったので、庭のスペースにはコンクリートを入れずに土のままの状態にブロックで四方を囲ってもらいました。
でも、実際庭いじりをしようにも、前の家を壊した時に出た瓦礫が土に大量に埋まっており、とても庭いじりをたのしめるような土状態ではなく、、、ほぼ放置 苦笑
その放置のところにいつしかドクダミが猛威を振るい、うちの庭は(多分)近所でも有名な「ドクダミ畑」と化しました 苦笑 涙
それから、2年ほどして、家の前にあった大きな家が壊されたことで、道路がグッと大きくなり、車が入れる状態になりました。。。で今に至ります。
②車がない 問題
もともと車がありません。
電車、バス、が便利な地域であることで、別に不便は感じなかったためにずーっとありませんでした。
買い出しは電動チャリ、旅行は公共交通機関、遠い実家に帰るのも遠距離バスで・・・
だから、車を乗るとなったら、車を買わなければいけない!問題。
③ペーパードライバー歴約33年 問題
一生乗らないんだろうな・・・と思っていた。
でも「乗ろう」と決めた、33年はかなり。。ですよね。
以上の3つの「壁」、ひとつづつ、クリアにしていこうと思います。
全部まとめて考えちゃうと、圧倒されてしまいます。
いや~無理無理!
無謀過ぎでしょ!こんな挑戦!と。。
だから、解体して、小さくして、目の前の小さなドミノから倒していこうと思います。
そして、、、この挑戦、私にとってはただの挑戦ではありません。
1,「死ぬまでにやらなければならない事」としての挑戦
(おおげさな~!と思うかもしれませんが・・)これをやらなかったら死に際にめっちゃ後悔するだろうと思います。
2,「自立」としての挑戦
・運転は危ないからダメ、都内に住んでたら必要ない。。親からずっと言われてきて、自分でもそれを受け入れて生きてきました。でも、全部分かった上で、私は「やりたい」
自分の人生への責任と重圧(選択)を全部自分で背負って生きていく=本当の意味での「自立」という感じで捉えています。
3,「自己効力感」を高める挑戦
大きな壁も、小さく解体してかみ砕くことで、「こんなの絶対無理」→「やることは沢山あるし先行き長いけど、このドミノをひとつづつひとつづつ倒していけば、目標にたどり着ける」状態にすることができる。
それを意識して一歩一歩進み、達成していくことで自己効力感も高めよう!という。
そして、最後に、
4,「自分の人生(未来)をデザインする」挑戦
最初から、諦めて妥協する人生(どうせ無理、私には出来ない)→チャレンジする人生、自分で人生を創作する!人生へとシフトチェンジ。
こういう未来を生きたい!という未来予想図を描いて、その未来のために、「今、何をする?」という・・・
未来から現在を牽引するような生き方 への挑戦
その為に、今、出来ることをスタートします。
まずは、目の前の「壁」の①駐車場がない問題 から取り掛かります。
・家の前の土状態の雑草&ドクダミ畑(四方囲い付き)を、コンクリにして、車の出入り口を作るという、駐車場工事を行います。
→今日、2023年9月25日(月)から工事スタートです。
追って、進捗状況などを出来る限りのリアルタイムで発信していきたいと思います。
では・・・
最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝を込めて☆
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