習慣化にかかる時間と挫折ポイント①
みなさまこんにちは!
優輝です。
いや~今日もまた猛烈な熱さでしたね・・40度近いって、おかしくなりそうですね・・・
みなさま、体調はだいじょうぶでしょうか?
さて、今日は習慣化までにかかると言われている時間と、その間にやってくる挫折のポイントのお話です。
この期間を知っていることによって、くじけそうになった時、あー自分は今この地点にいるんだな!あと少し続けたらイケるかもしれない!!という励ましや希望にもなると思います。
ちなみに、習慣化には、、、
①行動習慣(勉強、読書、日記、ブログ・・・)
②身体習慣(運動、ダイエット、マッサージ・・・)
③思考習慣(論理的思考、楽観主義・・・)
の大きく分けて3種類があると言われています。
そして、習慣化までにかかる時間(目安)は、、、
①行動習慣:約30日
②身体習慣:約90日
③思考習慣:約180日
と言われています。
ここからは、習慣化までに経験するであろう挫折についてお話していきます。
まずは、さあ!始めよう!と意気込んでスタートを切ってから「1週間目」くらいまでに最初の試練がやってきます。
これは、人間の「脳」に関係していると言われています。
脳は変化を嫌います=変化にはエネルギーを費やすからです。
だから、最初は本当に本当に「小さーく」スタートするのがベストです。
私は、ヨガの習慣化を今目指してやっていますが、朝の家事が片付いてホッとひと息のコーヒーを飲んでから(イフゼンプランニング設定)、飲み終わるやいなや、ヨガマットを敷きヨガのポーズを2つだけやっています。
たったの2つ。時間にして5分前後。
でも、欲張らずに小さく始めたおかげか、脳もこのくらいならばと許してくれているのか、今のところ全然ストレスなく続けています。
そして、時間的にもあっという間に終わるので、次の予定を気にせず焦らずにじっくりとポーズを楽しむ♪という事が自然とできている気がします。
さて、次にやってくる試練(山場)ですが、スタートしてから「3週間」くらいまでが危険と言われています。
例えば、仕事が忙しくて時間がない!とか、飲みの誘いが続いている!とか、子供が体調を崩したとか・・・
外からの要因によるものです。
出来ない日が続くことで、だんだんと罪悪感が芽生え、そんな状況がしんどくなり、、、いっそ辞めてしまえ!となるパターンです。
でも、大丈夫です!!!
対処法があるので、こんな場合はぜひ試してみてください。
対処法とは、「代替案を設けておく」ことです。
例:資格取得に向けての勉強1日1時間
→残業でおそくなっちゃった、なんだかクタクタで無理、、、
選択肢=夜9時までに帰宅できなかったら、5問だけ問題を解く
このように、最初から代替案を設定しておくことで、出来なかったときも、すぐに頭を切り替えて、次なる鼓動にむかえます。
それによって出来なかった、、という罪悪感はぐっと減って、代替案を実行できたことへの達成感も得ることが出来ます。
私は、ヨガの他にも、リンパをマッサージして老廃物を流すマッサージ(7か所くらいで計10分)を習慣化しようとしています。
でも、たったの10分でも眠かったり、面倒くさくなったり、気持ちが乗らなかったりすることはどうしてもあります。
そのとき用に、大きなリンパのある鼠径部と脇の2か所だけはやろう!という代替案を決めています。
そして、最後の試練「飽きてしまった時」に関しては、次回書かせていただこうと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
優輝
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