習慣化にかかる時間と挫折ポイント②
みなさまこんにちは!
優輝です。
昨日に続き、習慣化の挫折ポイントのお話をさせていただきます。
※第一段階:約一週間くらいまでにくる辞めたくなる試練
※第二段階:約三週間くらいまでにくる外からの要因によって出来ない日が続くことで罪悪感を感じて、しんどくなって辞めてしまう。
そして、今日お話しするのは、第三段階にくる、「飽きてしまう」問題。
いわゆるマンネリ化みたいな感じでしょうか。
ここまで続けてきたけど、、、なんか飽きてきたな~
本当にこれって必要なことなのかな?
・・・やらない理由を探し出して、やめてしまう=ゼロにしてしまうパターンです。
これ、かなりもったいないですよね!!
習慣化は目前まで迫ってきていたのに、、、
そこで!!!
「ひと工夫」が必要になってきます。
せっかくの努力をゼロにしてしまうのではなく、ほんの少しだけ工夫してみましょう。
私が今習慣化に取り掛かっている「ヨガ」は、実はこれまで何度も習慣化しようとしてはボツにしてきた案件です。
失敗要因としては、、、
①最初からてっぺんを目指そうとした。
てっぺんとは、家にあるヨガのDVDで一番きついものを最初から習慣化しようとしたこと。
2,3週間続いた気がしますが、あまりにきつくて、何かのきっかけで体調を崩した際に、数日できなくなり、そのまま一切やめてしまいました(今思えば当然な結果です・・・)
②毎日同じものをひたすら続けたこと→その時は気が付いてなかったのですが、同じことの繰り返しに飽き飽きしていたのだと思います。
だから、何回目の挑戦に当たる今回は、時間も5分ほどで、やる内容も飽きることを最初から見越して、毎日違う組み合わせのポーズをすることにしています。
ヨガに限らず、読書などでも、1冊を集中して読むのではなく、飽きたとき用の本(全然違うジャンルがおススメです)も用意しておくとか、、、
対策を取ることで、積みあげた努力をゼロにするのではなく、細々とでも継続することが可能になってくると思います。
私もいい加減今回こそは(笑)ヨガを習慣化したいと思います!イヤ、習慣化します!
最後に、私が習慣化の大切さに目覚めたきっかけのひとつでもある、名言を紹介させていただきます。
アメリカを代表する哲学者・心理学者の一人、ウィリアム・ジェームズの言葉
心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます!
感謝を込めて☆彡
優輝
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