続(補足)イフゼンプランニングでヨガの習慣化にチャレンジ!
こんにちは!
優輝です。
暑い日が続きますね・・・
出掛ける用事がないとずっと涼しい部屋で過ごしていて、ほとんど歩いてなかった!という事もよくある今日この頃です。
ペットの散歩で夜2,30分くらい歩くのがせめてもの救いとなっています。。苦笑
さて、先日の記事(イフゼンプランニング)に少し補足です。
イフゼンプランニングは何といっても「動から動」という導線が成り立っているという特徴があります。
つまり、それは動き出す負荷が圧倒的にさがる!という利点となります。
「静」の状態から動き出すのは、面倒くさかったり、だるかったり・・・脳が頑張らないといけなくなってしまうために脳は反発してやる気を失わせてきます。。。
静から動だとエンジンがかかりずらいという事です。
だから、脳が嫌がらないように、「動から動」という状態をあらかじめ作り上げるイフゼンプランニングは脳に負担をかけないとても省エネな習慣術と言えるのです。
でも、このイフゼンプランニングでも「悪習慣を改める」事に関しては少々工夫が必要だったりします。
たばこをやめたい、深酒を改めたい・・・などは、もし〇〇したら〇〇する。という公式にそのまま当てはめるとおかしなことになります。
例:もしご飯を食べたら煙草をすわない・・という風に。
この場合は、辞めたい習慣(タバコをやめたい)にとって代わるようなポジティブな行動を設定します。
例えば、ご飯の後、ハーブティーを飲む(タバコからハーブティーに変えている)。とか。
また、なぜたばこを吸いたくなるのか?という原因にフォーカスすると、「イライラするから」「手持無沙汰だから」「電車を降りると吸いたくなる」など様々な要因が出てくると思います。
→その要因(原因)に直接アプローチして、イフゼンプランニングを設定してみましょう。
→もしイライラしたら、冷たい水やお茶を飲む(ガムをかむ、ゆっくり深呼吸する、軽い体操や運動をする)など・・・
最後に、これは私もこれから試してみようと思っているのですが、イフゼンプランニングを使って「感情」をコントロールするという技!
もし、ムカッときたら(反応する前に)深呼吸をする。
もし、緊張したら、もっと緊張しろ!もっと緊張しろ!と心で唱えてみる。とかね!
色々とあると思います。
自分のクセ(無意識だったり、自動操縦で反応してしまっている)に対応する術を意識的に行うことで、感情にズルズルズル・・・と引きずられないように。
まずは、自分のクセや反応に気づいて認識することから始めてみようと思います。
また、色々と実験して効果があったことや気づきなども発信していきますね!
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます!
優輝
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