しし座下弦の月

皆様こんにちは!
優輝です。

昨日、11/5(日曜日)はしし座で起こる下弦の月でした。

下弦の月は、古いものを手放し整理するのにいいタイミング。
スペースを空けていくとき。


次の新月に向けて、本当に必要なエッセンス、養分だけを残して、それ以外を削ぎ落す。

次の新月の種まきの最終準備をしていくような時期です。



その為、下弦の月から新月に向けて、、、
・頭の中、心の中を整理するためにノートになんでも書き出してみる。
・清算する
・排出、放出のエネルギーが強いのを利用してデトックス=たまったものを吐き出してスッキリとしていく
→癒しの時間としてゆったりとすごすのも◎
・未来のことを考えてみる


などをするのに最適です。


さて、昨日のしし座下弦の月のエネルギーですが、しし座は火の星座であり、固定宮です。
そのため、どっしりとした精神、内面の火を表します。

そして、しし座のキーワード:自己表現、中心、情熱、感動、創造性、尊厳、誇り、ハレの日、演出力、大胆さ、子供・・・・などを持ちます。




これらのカラー(資質)で、何かピンとくるもの、気になるものはありますか?





例えば、自己表現を遠慮(我慢)したり、怖がったりしている自分がいるとか・・・


私は、まさに、何かに遠慮をして生きている感覚がずっとありました。
何かこう、縮こまって生きている感覚と言うか・・・
相手次第な所や、相手に過剰に気を遣う所、自分の発した一言一言が後ですごく気になったり(失礼だったかなとか)、何かをやってもらうために媚びるようなところとか。。


新月満月の読みを毎回毎回やっていると、月のエネルギーに敏感になるみたいで、昨日の下弦の月で急にムクムクと「もう、縮こまって生きるのはこりごりだ!」という情熱(火の星座らしく)のような、熱いものが湧いてきました。


なんで、縮こまって生きなきゃいけない!
もう自分の作った(自分で制限をかけた)狭い世界から飛びだしてもいいんじゃないか!

そういう熱い思いが内面から湧き上がってきました(笑)



誰かに何かをお願いするときに、必要以上にへりくだったり、自分を下にしたり、おどけて見せたり、、、本当はそんなことやりたくない(やりたくなかったのだと思うずっと昔から・・・)

誰かに何かを誠実にお願いしても、断られたり拒絶されたりすることもある、
断る断らないは相手の領域(相手の勝手)


断られたっていい、拒絶されたって仕方がない(悲しいし恥ずかしいし悔しいけど)仕方がないじゃん!
そんな結果に固執するんじゃなくて、ダメなら、ハイ!次にいってみよう!とか、ハイ!プランBに切り替えようとか・・そういう感じでいいのかも!!




そう、やりたくないこと、クセなどを手放すのにも適したタイミングです。
自分の尊厳を取り戻すためにも(しし座だけにね)。



だから、この下弦の月から、次の新月に向けて、そうやって重荷をおろして軽くなって・・・ハレやかな気分を自分で選択していきたい。



今回の下弦の月では、そういう感じにエネルギーを活用していきたいと思います。

重荷をおろして整理していくスペースを空けることで、次なる願い事がひょっこり顔を出すのを楽しみに♪






では、この辺で!


最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝を込めて☆




















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Posted by 優輝