うお座満月~8月31日~
皆さまこんにちは!
優輝です。
もう8月最後の火ですね・・
そして、今日、8月31日はうお座の満月ですね。
※満月とは月のエネルギーが最大に満ちるとき。
・新月に蒔いた願い事の結果が表れるため、収穫と振り返りの時期。
→新月(願い事)と、満月(収穫、振り返り)でセットなので、新月で願ったことや始めたことがあれは、この満月で結果を振り返ってう受け止める(認識すること)が大事。
・心に溜まっているもの、感情などがあふれやすいため(表面化しやすい)、手放したり吐き出すといい時期
・心身の浄化(デトックス)に良い時期
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今回はこの満月が「うお座の7度(サビアンだと8度を読む)」で起こります。
うお座は、「見えないもの」「受容」「潜在意識」「癒し」「直感」「溶かす」「すべてを(判別せず)かき集めて同じテーブルの上に乗っける」・・・などをあらあわす星座です。
つまり、これらうお座のテーマで形になったものを収穫する満月ということになります。
皆さまは、どのようなこと(もの)を収穫されましたか?
私は、新月で「行動力」という願い事の種をまきました。
そして、うお座を12星座の一番最後の星座として見た時、最後(死)の時から今を捉えるような視点を今回の満月で収穫したと感じています。
(死について敢えて考える、向き合うことで、今と言う時間が有限なものであることを受け入れて生きる)
→最後(死)の時から今を捉えるような視点で生きることで、「行動力」を盛り立て、ガンガン行動していく力を収穫した。
例えば、「今気になること(興味など)」がある。
↓
・やるべきか?やる必要はないか?
・本当にやりたい?誰かのすり込みや、見栄とか役割から考えてるんじゃない?
・そもそもそれって私の生活に本当に必要?別になくてもやっていけるんじゃないか?
などなど・・・やるかやらないか(始めるか始めないか)を選択するためには様々なジャッジ方法が人それぞれあると思いますが、「最後(死)から今を捉える」とは、やらなかった場合、死ぬときに後悔するか?しないか?ということが最重要基準となってきます。
よくよく考えてみたら、私には必要ないかもしれない、無くても今までやってこれた。でも、、、、やらずに人生を終えてしまったらきっと後悔する。。
そういう「視点」を今回の収穫と捉えています。

そして、今回(うお座8度)のサビアンシンボルは、「ラッパを吹く少女」というものです。
松村先生の著書から紹介させていただくと・・・
自分で自分を鼓舞し、思い描くイメージに血肉を与えて、その中に飛び込む事の出来る人で、多くの人を扇動する力もあり、生活のいろんな面で率先して行動する人になるでしょう。
愛蔵版サビアン占星術 松村潔著
しかし、興奮出来ないと気力が出ない一面もあります。
自らラッパを吹くことでどんどん興奮していく。
自分で自分を鼓舞してイメージを盛り上げて飛び込んでいくというものです。
自家発電のような。。
※私の場合、何かをスタートさせたりチャレンジすることに対して、不安や恐怖があったとしても、最後の時に絶対に後悔したくない!という強い思いから思い切って飛び込んでみる!だめかもしれないけど、後悔したくないから、やるだけやった!やり切った!とおもって最後の時を迎えたいという思いから、いけるところまで頑張ってやってみる!という「力」として活用することで、自分を鼓舞(自家発電的に)しながら生きていく感じです。
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満月パワーを、自分を鼓舞し進ませるためのエネルギーとして、思い切って飛び込む、一歩踏み出す力として活用してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝☆を込めて
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