明日は「おとめ座新月」

2023年9月14日

皆さまこんにちは!
優輝です。

明日は「おとめ座新月」です。

新月は、太陽と月が同じ位置で重なり、地球と一直線に並びます。
太陽と月が重なることで、月のホメオスタシスがストップし、本当の望みや願い事が認識しやすくなると言われています。

新月は望みや願い事の種を蒔くタイミングです。


その為に、、、
・感じたことや思いついたことをノートに書きだす
・願い事や目標を決める
・新しく何かをスタートされる
・新しい事へチャレンジする

などをするといいでしょう。





今回新月が起こる「おとめ座」は、自己調整、分析、整える、整理などを表します。
そして、「神は細部に宿る」という言葉もおとめ座を象徴するかのようなことわざだと思います。




これらのキーワードを読んでみて、何かピンとくるものはあったでしょうか?


私は、神は細部に宿るから、丁寧に生きる事=今、この瞬間を大切に生きる事。という事が、最近気になっていることと合致しました。


最近、やたらと「今を生きる」という言葉が生活の中、読んだ本の中にあふれている、やたら見かけるな~と感じていたのです。


私にとって、この新月は「今この瞬間を丁寧に味わい集中して生きる}という願い事の種をまくのにふさわしい新月だと感じました。




そして、サビアンシンボルからの考察ですが、
(おとめ座21度での新月ですので、22度のサビアンを読みます)

「王家の紋章」というシンボルになります。

松村潔先生の本から引用させていただくと、、、

この度数の人は、たんに実務的な面でステイタスをあげるだけでは飽き足らず、そこに強いブラドイメージや、プライドを与えて、自分の仕事に対して置き換えの効かないような強いカラーを付加することが出来ます。

愛蔵版サビアン占星術 松村潔

また、

無理に頑張って働くよりも自分らしさを反映させた仕事をしたいと思うことが多いでしょう。
それなりに達成する能力には自信があるので、自分の取り組むべき仕事を選び始めます。
しかしこのように考えた段階で、もう絶頂期は過ぎています。ある程度自分にとって自然なリズムで生活することを心がけるべきです。

愛蔵版サビアン占星術 松村潔

などあります。

自分らしい生き方を反映させた仕事とは、「自由な生き方」でもあり、それには責任や重圧も伴います。

それでも、自由に生きたい、そう思うのなら、自分のカラーやブランドイメージ(自分らしさ)を堂々と表現し、打ち出していくといいかもしれません。


新たに自分のブランドイメージを作り上げる、築き上げる、とか、カラーを作り上げる・・・というよりかは、今まで生きてきた生き様の中から、今立ち現れているモノを、ブランドとして表現していくようなイメージです。

なんとなくぼわーっと自分の中で感じていたものを形にして=意識し、認識することで、それをブランドイメージとして打ち出していく。


おとめ座のエネルギー、分析力と調整力を味方に、「自分」の今のブランドイメージはどんなだろう?どんなカラーが出ているだろう?などと探りつつ微調整していくのもいいと思います。




私としては・・・キラキラというよりかは、落ち着いていて地に足を付けた感じの、でも、どこかユーモアや抜けた部分があるような(これは天然だろうけど 苦笑)イメージの自分が思い浮かびました。
全然完璧ではない自分。人間らしい自分を隠さず出していきたいと、敢えて自分のそういう部分を出していくことが私にとっては大事なことのように思いました。





おとめ座は、次の星座てんびん座での社会デビューに向けての「準備」をしていく星でもあります。




どんな自分で社会デビューしようか?
そういう準備をしていく、そんな形で新月エネルギーを活かすのもいいと思います。



では・・・


最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝を込めて!












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Posted by 優輝