今日は上弦の月~蒔いた種に栄養を与えましょう~

皆さまこんにちは!
優輝です。

今日は「上弦の月」についてのお話です。


上弦の月とは、太陽と月が90度の角度を取っている状態であるため、新月に蒔いた「願い事の種」の軌道修正や、見直し、方向転換などを行うのに適しているタイミングです。

「願い事の種に」、栄養を与えて行く時期であり、そのために積極的に行動に移すと良いでしょう。

今回はいて座1度(サビアンは2度を見る)で上弦の月が起こるります。
「白波に覆われた大洋」というサビアンシンボルになります。



大きなイベントなどで盛り上がった時、表面的な興奮だけでなく、環境全体が大きく反応していることに気づきます。そしてこの大きなうねりの中にいつも生きていたいと感じる事も多いでしょう。静止状態でなく、動きの中で何か掴みたい意志が強まり、変化の激しい不安定な状況の中に自分を投じることもあります。

愛蔵版 サビアン占星術 松村 潔著より引用

自分が外に働きかけることで、外がどう反応するか?リアクションを得ることによって、更に燃え上がる、湧き上がるようなイメージです。


いて座は火のエレメントであり、柔軟星座であります。
他者と交流し、関わることで高揚感を高めていくという星座です(自分一人の内面で高揚感を高めるのは獅子座)。

自分の行動が環境に影響を受け、また、それを受けて相手からの影響も受けることで大事な何かを発見するのかもしれませんね。


そういう性質を生かすような行動を起こすことで、「栄養」を与え、願い事を育てていくといい時期だと思います。

ではこの辺で。。


最後までお読みくださりありがとうございました。
感謝☆を込めて

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Posted by 優輝