おとめ座で下弦の月(昨日)を受けて

みなさまこんにちは!
優輝です。

昨日はおとめ座で起こる下弦の月でしたね。

おとめ座は柔軟星座。
季節で言うと、移り変わり(移行期間)の時期を表します。
晴から夏にかけて
夏から秋にかけて
秋から冬へ、冬から春へ・・・



そして土(地)星座でもあります。
しっかりと土台を作り上げていくような、地に足を付けているような、現実的な星座。



昨日のおとめ座新月は、おとめ座12度(数えで13度)で起こりました。
この度数のサビアンシンボルは、

「政治運動を制圧する強い手」というものです。
内容は、

意志の統合的な力が指導力として発揮されます。
とくにパニックに強く、頼りがいのある人になりますが、しかし自分に従わない人を許容するような余裕はありません。強力な底力があるカリスマ的な人になるでしょう。

愛蔵版サビアン占星術 松村潔著

強そうですね。

私はこの「強力な底力」の部分にすごく惹かれる自分がいることに気が付きました。

多分、今、それを必要としているのかもって。




下弦の月は、「古い世界との別れと整理」のタイミングです。
次の新月に向けて、不要なものを整理して手放すとき。

整理して、軽くなることで、次の新月に新たな願い事の種が浮上してきたり、それに気が付きやすくなる。



もし、自分にいま、不要なものがあって、それが今の生き方を息苦しくしていたり、縮こまって生きているような感覚があるのなら、「それ」がなにか?
認識して、手放して身軽になっていきましょう!

次の新月は「いて座」で起こります。
いて座は火の星座。上へ上へと向かいます。
軽快に!!



ちなみに私がこの下弦の月でさよならしようと思ったものは、、、
・人との関わり合いにおいて、例えば、何かに対してその人より自分が劣っていると思うと、自分を卑下したような態度(必要以上にへりくだったり)をとってしまう所。
能力や、力が対等でないと、どこかで引け目を感じて、そういう付き合い方になりがち。

・そして、そういう(人より能力が劣っていたリ力のない)自分は情けない。そういう自分はみっともない。
恥ずかしい・・・・という思い込み(観念かな)が根底にある。
その思い込みも手放したい。


今、運行中の太陽が、私の7ハウスにあることも関係していると思います。
人間関係がクローズアップされているので・・


今回の下弦の月で気づいたのは、自分を卑下する自分、そして人に対して引け目を感じたような態度をつい取っている自分。
そうすることで、「縮こまって硬くなっていた」ことに気が付きました。

自ら、縮こまり硬くなっていたとは・・・



気づいたから(認識したから)、手放せる。
上手くできなくたって、人より何かで劣っていたって・・・等身大の自分を卑下しなくていい。
縮こまっていた背中をぐっと伸ばしてみたら、呼吸がしやすくなったり、視界がひろがるかもしれない。



今回のサビアンの「底力」とという強力なエネルギーも取り込み利用して。




整理し、手放し、身軽になって、次の新月に向かいましょう!



この辺で。。
最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝を込めて☆







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Posted by 優輝